2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東日本大震災の復興ボランティアを経験して

環境教育プログラムが終了した後、東日本大震災が起きました。今さら説明する必要はありませんが、フクシマでの原発事故の悲惨な状況を契機に日本の世論は脱原発、再生可能エネルギー導入に大きく舵が切られました。 しばらくして、勤務先で東北復興支援の取…

原爆反対の世代

小学生の頃、少年ジャンプに「はだしのゲン」という漫画が連載されていました。広島の原爆投下後の広島の人たちの生活を描いたものでした。高度経済成長時に東京で生まれた私にとっては、あまり身近ではありませんでしたが、子供心に原爆の恐ろしさを感ぜず…

環境問題に興味をもったきっかけ

40歳代まではサラリーマン生活も順調にいき、50歳に近づくにつれて、自分のことばかりではなく、社会のお役に立てることを少しでもしたいという気持ちが徐々に膨らんできました。 私自身は阪神淡路大震災で被災し、多くの方に援助いただいた記憶が鮮明に残っ…

「税金をコントロールする」という意識の芽生え

サラリーマンにとって40代後半から50歳代が人生のうちで最も収入が高い時期ですが、同時に税金の負担もかなり多い方が多いのではないでしょうか。しかし、厚生年金、社会保険に加え、住宅ローンや子供の教育費を払うと、思いのほか少ししか残らないのです。…

発電事業がモチベーションアップに

50歳ぐらいになるとサラリーマン人生の先行きが、なんとなく見えてきます。銀行に就職した友人、赤、青、緑で多少の違いはありますが、いずれも50代前半で退職しています。子会社に行ければラッキーで、取引先に行くこともあります。いきなり給料が半分にな…

労働資本と金融資本

30~40代の方が、脱サラして経済的自由を手に入れるために投資にのめり込まれています。それはそれでご本人の意思であり、人生なので否定するものではありませんが、正直、あまり良い傾向だと思っていません。 資本には労働資本と金融資本があります。このバ…

多くの方が再生可能エネルギーの担い手に

金光陽太です。 自身の再生可能エネルギー投資を通じて、多くの方が太陽光発電所を所有していただけるとよいなと思います。 分譲の発電所を購入する場合、資本主義の世の中ですので、キャッシュを多く持っている富裕層の方が有利になります。 中にはお一人で…

太陽光発電投資との出会い

金光陽太です。大学を卒業し、社会人になって30年以上が経ちます。これまで仕事一辺倒で過ごして参りました。投資には興味がありましたが、あまり本気で考えたことはありませんでした。持株会に入っているのと、確定拠出年金で投資信託を買っている程度です…